永久歯と乳歯

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永久歯と乳歯

体が成長するにつれ、顎も成長して大きくなっていきます。

顎の成長にすると、子供の歯である乳歯がぬけて、大人の歯である永久歯へと生え代わっていきます。

永久歯が全て生えそろうと、噛む力も乳歯の頃に比べて強くなり、様々な食べ物を食べる事が出来るようになります。

永久歯は、乳歯のように生えかわる事のない、一生使う事になる大事な歯です。乳歯と永久歯の違いは、生えかわる事以外にもあります。例えば、乳歯の色は白に近いですが、永久歯の色は黄色味を帯びた白です。

また、大きさにも違いがあり、乳歯は全般的に永久歯よりもひとまわり小さいです。 そして、歯質にも違いがあり、エナメル質、象牙質の両方とも乳歯は永久歯に比べて薄いので、乳歯のむし歯は早く進行してしまいます。

人間の歯は、乳歯から永久歯へ1度だけ生え変わる事が出来ます。乳歯は1歳から3歳ごろにかけて生えそろっていきますが、顎の骨は乳歯が生えた後も成長を続けるので、歯と顎の大きさのバランスが悪くなっていきます。

すると、乳歯の根の周囲に組織を破壊する破骨細胞があらわれ、乳歯の根が溶かされていきます。そして、永久歯が完全に大きくなると、乳歯が自然に抜け落ちて、12歳頃には乳歯が28本の永久歯に生えかわります。

乳歯はいずれ永久歯に生え変わるので、粗末に扱われる事もあるのですが、乳歯の状態は永久歯に影響することもあり、永久歯の歯並びを決定に大きく影響します。その為、乳歯であっても、きちんと歯磨きは行い口内環境を清潔に保ちましょう。

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