歯には、それぞれの種類によって役割があります。
犬歯は、上顎と下顎の真ん中から3番目にある永久歯で、上下合わせて4本あり、食べ物を食いちぎる役割があります。
臼歯は、犬歯の奥にある歯で、食べ物をすりつぶす働きがあります。乳歯の時は、上下左右に2本ずつありますが、永久歯では合計すると16本もあります。親知らずは、この臼歯に含まれます。
美味しく物を噛むためには、20本以上の歯が必要であるとされています。20本の歯があると、ほとんどの食べ物を噛むことができ、高齢になっても20本以上の歯を保つよう日頃からプラークコントロールを行うようにしましょう。
現在、歯が20本ない人でも、噛む機能は、入れ歯などで回復できるので残った歯を大切するようにしましょう。
よく噛んで食べることは、食べ物を飲みこめる大きさにするだけでなく、食べ物を美味しくしたり、消化吸収を助けるといった効果があります。
よく噛む事は、食べ過ぎを防いで肥満の防止になり、食べ物の形やかたさを感じることで、味をより知る事になります。
また、口の筋肉を使うことで、顎の発達を促し言葉の発音をよくしたり、顔の表情を豊かにします。また、噛む事は脳の発達も促します、噛む事で血液の流れがよくなり、脳が刺激されます。
その為、食べ物が口にある状態では、飲み物を摂らないようにして、よく噛むように心掛けましょう。
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